手相
 左右の手には、そのひとが生まれながらにして持った才能(過去)、その人が生きてきた人生(現在)、そしてこれからの将来(未来)が見ることができる。いわば個々の人生の縮図があらわされています。
姓名判断
画数(数字)によって判断していく方法が主になります。全ての占いは宇宙(調和)に生かされている人間の姿を現すといいますが、画数(数字)の場合は36という数字で宇宙(調和)をあらわし、その差異によってその人の運勢を診ていく見方が一般的です。 他には、陰陽五行説といって、あ行か行、例えば、あ行であれば土の気が多いというような見方や、五十音の音の五行によって占う方法もあります。また、数字においても内画法と言って初年運、中年運、晩年運を細かくみる判断法もあります。
当本部においては、陰陽五行も踏まえ、総合的に判断しております。
易学・気学(九星気学)
易学
易学は、今から6500年程前の中国で太昊伏犠によって八卦が出来、文王・周公により易経として体系確立し、孔子により王経として大成され、国家万民の為に活用されてまいりました。日本でも戦国時代の武将が戦の前に水浴びをし、易をたてたことで有名ですが、古人も「人相は入りがたきも得やすく、易占は入りやすきも得がたし」と言っておりますくらい、人の運命を断ずることは難しいことです。
高島易断本部では、「仁・義・礼・智・信」の秘伝をもとに、不運・不遇に遭った方の出口を見つけ、更なる発展や盛運の維持にも役立たせております。人生の成功は個々によって違います。易は、貴方の置かれている運命の現在地と行き先を知る為の方法です。その上で、貴方の成功(ゴール)に対して、どの方向に舵をとるかが成功の鍵となります。

気学(九星気学)
人は、誕生した瞬間から、地球の大気に包まれ成長してまいります。その後、太陽・月・地球等、宇宙とのかかわり合いの中で、影響を受け、生活してまいりました。この天と地の間で生活をしている人間の運命との相関・組み合わせを体系化し確立したものが「九星気学」であります。
一般的には五行九星として知られ、五行・九星・八卦・六四卦と進化したものが易であります。 五行とは「木・火・土・金・水」と表し九星・十干・十二支が生まれ、農作物との相関をもったのが暦であります。 一方で、九星は一白水星から九紫火星までに分けられ相性・相剋・比和等、人と人との縁、日々生活をしてゆく指針となり、年運・月運・日運として確立し、人の運命を知る暦として、相性・方位・家相・地相・姓名判断等、生活と直結し「高島易断 仁・義・礼・智・信の巻」とし著し、現代に伝承され、高島易断本部に至っております。 この様に九星気学とは、宇宙の力と人間の生き方をどう調和させたら、個々の人の運命において気学を活用し、良い方向を案内し、良き一生を過ごすかを体系化した学問です。
家相・風水
家相は、主に日本で長く使われていたもので、その家が栄えるように、また自分たちよりも子孫が繁栄していくよう、長い目でつくられたものであります。 風水は、主に中国でつかわれていたものですが、単一民族で島国の日本とは違い、国が安定しておらず、支配者が入れ替わってしまう土地でしたので、目の前の現実や利益を主に研究したものです。民族的な考え方により、自分が死ぬ直前まで弟子に奥儀を伝授しない土地ですので、すべてを継承する前に独立するものも多く、いろんな流派が多く存在します。(何々流風水等) そのため、赤、ベージュ、ピンク等の色使いにおいては、流派によってまったく別の見方になることもあります。 当本部においては、そのことを踏まえたうえで、皆様の希望にあった鑑定法によるアドバイスを行っておりますが、数々の検証の中で、矛盾の無いような方法論の確立につとめております。
人相
人相は基本的には先祖による先天運、個人の毎日の生活の過ごし方の、後天運により創られてゆきます。古人も「四十才になった顔は、自分で責任を持て」とその人の人生を現わしております。
人相は、顔にあらわされている、骨格・血色・ふくらみ・しわ・額・眉・目・鼻・耳・口等を観て、才能、現在の運気とその将来をおしえてくれます。良き人相は、良き運命をもたらせます。
高島易断本部では、良き運命をもたらせ、開運し、良き人相となります様、開運メイク等のお手伝いをいたします。





先代からのありがたい知恵ではありますが、これにこだわらず、現代のお客様によりあった的中率の高い鑑定を提供しております。